雨上がりで涼しい日光二荒山神社です😊
現在風鈴祭りなるものを催しているようで小賑やかな雰囲気でした😆
日光二荒山神社(にっこう ふたらさん じんじゃ)は、世界遺産「日光の社寺」に含まれる由緒ある神社です。以下、5つの特徴をご紹介します。
1. 主祭神は大己貴命‐縁結びと招福のご利益
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主祭神の大己貴命(おおなむちのみこと)は、縁結びや招福の神として信仰され、境内には「良縁うさぎ」など、縁結びにまつわるスポットが点在しています。
2. 日光三山をご神体とした山岳信仰の中心
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男体山・女峰山・太郎山の三山がご神体とされ、境内は約3,400ヘクタールにも及ぶ広大な神域。山岳と融合した森の中を巡る参拝が可能です。
3. 世界遺産&重要文化財の社殿群
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拝殿・本殿(八棟造)・唐銅鳥居など10棟以上が国の重要文化財に指定。1619年に造営され、その後ほとんど変わらない造形が今に伝わります。
4. 朱塗りの神橋(しんきょう)—入口の象徴
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大谷川に架かる朱塗りの木製反橋「神橋」は、日光の社寺全体への玄関口であり、パワースポット&美しい景観としても人気。世界遺産に登録されており、願いを込めて渡る参拝者も多いです。
5. 1200年以上の歴史と多様な祈願行事
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奈良時代・767年に勝道上人(しょうどうしょうにん)によって創建された古社。弥生祭や武射祭、登拝祭など、年間を通じて伝統行事が多く開催されるパワースポットです